目元のたるみのとり方・
無くすためにできること

目元のたるみ

主に皆さんが気にされている目元のたるみは、年齢とともに目の下の部分の皮膚の張りがなくなり垂れ下がってきてしまう状態です。涙袋と違いもう少し外側のラインがたるんで陰になってしまいます

支えていた筋肉やコラーゲン、エラスチンなどの成分の減少も考えられます。

ほっておくとどんどん垂れ下がり、疲れたような印象を受けたり、やはり年齢も老けたように見えてしまいます。

加齢だけではなく原因も様々あり、若い人でも日常生活などを気をつけないと起こり得ますので注意が必要です。

目のたるみとり方

目元のたるみの種類

目の下がふくれて垂れ下がっているタイプ

膨らんでいる内側が食い込んでいるタイプ

膨らんでいる真下が凹んでいるタイプ

目元のたるみの原因

目元周辺の筋肉の衰え

目元周辺には目を開閉したり、表情を作ったりする筋肉が付いています。

代表的なものでは「眼輪筋」です。筋力が衰えると支える力が弱くなり、重力に逆らえずたるんできてしまいます。

眼輪筋は脂肪を前に出てこないように止めている役割もしています。

コラーゲン、エラスチンの減少

年齢とともに真皮層のコラーゲン(張り)やエラスチン(弾力)の生成が減少するため、肌の弾力と張りが落ちてくるために重力に勝てなくなり、ヒアルロン酸(潤い)の生成減少も加わりシワ、たるみの原因になってしまいます。

目の使い過ぎでの疲労の蓄積

デスクワークで長時間パソコンの画面を見ている人やスマホを常に見ている人などは眼精疲労がたまっていることが多いので血流が悪くなることで疲労物質も循環しないためクマになったり、たるみになることがあります。

お悩みを改善させる5つの方法

1,目元周辺のマッサージ

マッサージは、目元のたるみを解消するためには効果的な方法です。目元周辺に優しく指圧することで、血行が良くなり、目元のたるみ解消に繋がります。

2,眼球を動かす

眼球を動かす体操は、目を動かすことで、目の周りの筋肉を刺激し、たるみを解消することができます。やり方は、上下、左右に動かす、近くのモノと遠くのモノを交互に見る、瞬きをするなどの動作を繰り返すことで、眼球に連動している筋肉が刺激され引き締まっていきます。

3,目元周辺の運動

目の周りを鍛えることで、たるみを解消することができます。目を細めたり、大きく開いたりするなどの運動を繰り返すことで、目元を引き締めることができます。

詳しくは下記の解消エクササイズをご覧下さい。

4,栄養素の摂取

ビタミンCやE、コラーゲンなど、美肌に必要な栄養素を摂取することで、お肌のハリや弾力を保つことができます。また、水分をしっかりと摂ることも大切です。

5,睡眠の改善

睡眠不足は、目の周りのたるみの原因の大きな要因になります。十分な睡眠をとることで、軽いたるみなら簡単に取れてしまうこともあります。ご自身の睡眠習慣を注意してみましょう。

◎以上の方法を取り入れることで、美容鍼後の戻りを少なく抑えることができます。

継続して行うことで効果が蓄積され戻るスピードは遅くなり、定着するようになっていきます。

目元のたるみ解消エクササイズ

 目の下のたるみを作ってしまっている筋肉や脂肪に対するエクササイズです。

眼輪筋を緩めたり、鍛えることでたるみが徐々になくなり目立たなくなっていきます。

関連した筋肉やたるみに直接アプローチしていきます。 

目のたるみエクササイズ1

水色のところが眼輪筋です

眼輪筋マッサージ

眼輪筋とは目の周りについているまぶたを閉じたり表情を作ったりしている筋肉です。

まず親指以外の3本の指の指先を目の下の眼窩の少し下に当てます。

その状態で左右に1~2ミリ幅で動かしながらマッサージをしていきます。眼輪筋は目の周りについているので目の周り1周してください。

だいたい3分くらいを目安にそれ以上はやってください。

目のたるみエクササイズ2

強すぎないように!

目の下の脂肪の血流改善

目の下の脂肪は眼窩の少し奥にあるのであまり強くはやらないようにしてください。

先ほどと同じように3本指で目の下の眼窩の奥に指を少し入れるようにして下さい。

そうしたら眼窩に押し付けるように1~2ミリくらい動かして血流を与えていきます。

これは2~3分を目安に行ってください。

血流が改善することで脂肪が燃えやすくなり、たるみも少なくなります。

目のたるみエクササイズ3

指はこんな感じで抵抗してください。

眼輪筋の筋力強化エクササイズ

3つ目は眼輪筋を鍛えていきます。

まずは先ほどの3本指を左右の手で用意します。その手を片方の目の上下の眼輪筋に当てて軽く目を開くように上下に引っ張ります。その状態でまぶたを10回開閉を繰り返します。その時、指で適度な力で閉じないように抵抗しながら運動してください。

その次に今度は完全に指で抵抗して目が閉じないようにしてください。

その状態を10秒間キープしてください。

これを1日に2~3回行ってください。

これらのエクササイズを提示した回数は最低でもやって頂ければ変化が出てくると思います。回数は多くするほど結果も出やすくなります。

目元のたるみに鍼灸院がおすすめな理由

血流促進効果

鍼灸は、鍼を皮膚のあらゆる部分を刺激することで、血流を促進する作用があります。

目元のたるみは、血行不良が原因となることがあります。鍼灸によって血行が改善されることで、目元のたるみも同時に解消されていきます。

リフトアップ効果

鍼灸にはリフトアップ効果があります。目元のたるみは、皮膚や筋肉の弛緩が原因の場合があります。鍼灸によって、筋肉や皮膚を引き締めることができ、目元のたるみを改善することができます。

神経調整効果

鍼灸には神経調整効果があります。目元のたるみは、ストレスや緊張が原因となることがあります。鍼灸によって、神経を刺激することで、ストレスや緊張を解消することができます。

マッサージ効果

鍼灸には指圧やマッサージの効果があります。目元周辺の筋肉を緩めることで、リフトアップにも繋がり、目元のたるみを改善することができます。

継続的なケアが可能

鍼灸は、1回の施術だけでなく、継続的に施術を受けることで、効果が安定して得られます。目元のたるみを改善するには、戻る前に施術を行い、継続的なケアが必要です。

鍼灸院で継続的なケアを受けることで、目元のたるみの改善が手に入れられます。

 

これらの理由から、鍼灸院の施術は、目元のたるみの改善に期待できる有効な方法の一つになります。

美容整形よりはハードルが低く、お手軽にお試しいただけるので、美容のお悩みをお持ちの方には、美容鍼灸院をお勧めいたします。

目のたるみコース紹介

当院の目元のたるみが気になる方へ
コースのご紹介

当院での目元のたるみに対しての施術はたるみの部分にはシールのついた非常に小さな鍼を使用しながら行います。

美容鍼を刺しながらその周りの頭など筋肉にも広範囲で刺激を与えた行きます。

そのあとにラジオ波という美容機器を行い、マッサージ、美容液というコースもございます。

コースによって施術内容は変わってきますが、最善の施術を提供していきます。

当院の美容鍼+ラジオ波EMSコースなら、たくさんの方が美顔や小顔が実現できています。

美容鍼に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

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